オブラート
ご飯に薬を混ぜても食べてくれない子達に、
粉薬を確実に飲ませるために、
袋状オブラートの使い方を教えて頂きました。
↑ 緑の器はおちょこです。
オブラートの袋の底に粉薬も錠剤も落とし込み、空気を抜きながら、
できる限り小さく小さくたたむように
すきまなく丸めていき、最後はシリンジに入れた水で塗らして
留めます。
オブラートを使って、錠剤やカプセルと同じくらい小さくまとめる、
というのは目からウロコでした。
自家製カプセルのような感じですね。
↑ ユージーンは、粉薬3種、量が多く、オブラートひとつ分にまとめると、
かさがあり、ちょっと飲み込ませるのがきびしいです。
二つのオブラートに分けるとよいのですが、2回ものど奥に指を突っ込まなくてはいけないので、
かわいそうだな、と思っておりましたところ、
かぼちゃ団子でまた食べるようになってくれたので、助かりました!
(時々、かぼちゃに飽きてしまうようです)
そんな中。。。
↑ 一番簡単なひと。
ダイナモは、人参にカプセル2コを差し、
粉のビオフェルミンRは、一緒に器に入れて。
本当に簡単で助かる親孝行な子です。
目新しいオブラート作りにも慣れてきて、
更に小さくまとめられるように
なってきた気がします。
皮膚が良くなった、と早く報告ができるとよいですが。
焦ってはいけませんね。
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